こんにちは。
鎌倉のバイオリン教室
『バイオリンのおもちゃばこ』です。
小さなお子さまから
バイオリン初心者の大人の方まで
バイオリンと仲良しになるお手伝いをいたします。
久しぶりにケースを開けてみようと思っている方
バイオリンで弾いてみたい曲がある方も
考えていないですぐにやってみましょう!
せっかくお子さんのレッスンのために用意した楽器が押入れで寂しがっているかもしれません。
出してあげましょう。
大人用のグループレッスンのメンバーも募集しています。
楽譜を見て、指を使って素敵な音を出そうとする気持ちは老化防止にもなります。
今さら一人で始めても、毎日練習できないから個人レッスンは続ける自信がないという方、
仲間がいたら、一緒に合奏ができたら楽しいですよね。
でも、意外と大人のための初心者用グループって見当たりません。
アマオケやアンサンブル参加を目指して始めてみるというのはいかがでしょう?
また、出張演奏のコーディネートも
幅広く手がけております。
ぜひお気軽にお声をかけてくださいませ。
2014年
1月
06日
月
新しい年を迎えました。
昨年は沢山の新しい出会いがありました。
今年も更に活動を広げて行きたいと思っています。
みなさまにすてきな年になりますように…
2012年
9月
25日
火
10月に仕事で『ヘンゼルとグレーテル』の序曲をやるので、久々にCDを引っ張り出してきたところ、
ケース内の緩衝材スポンジが溶けて、CDまで浸食されてしまいました・・・ 当然音も壊れてしまいました・・
こんなこと、あるんですね。
(すぐには買えないけど)廃盤になって、もう手に入らないと悲しいなと思い調べてみると、
なんと!ショルティの記念再版とやらでつい先週(2012年9月19日)に発売だって・・・
こんなこと、あるんですね。
この『ヘングレ』序曲は、たぶん私が幼稚園か小学校の頃に父が買ったクラシック名曲集の中に入っていました。
出だしのホルンの和音がとにかく好きで、何度も何度も聴いていました。 ビクターのステレオで。
余談ですが、当時エンゲルベルト・フンパーディングって、軽音楽の世界に同姓同名の人がいて幼かった私の頭は疑問符で埋め尽くされておりました。
大人になってから、序曲だけでなく全曲が聴きたくて、弾きたくていろいろ手を尽くしたけれどご縁がなく、
1979年にやっと手に入れたCDがこれです。
序曲だけは20年ほど前にパート譜を手に入れ、スコア譜もわりと最近手に入れました。
全曲飽きるほど聴いて、口三味線で唄えちゃうのはこれと『メサイア』
ところで、このお話はとてもノウテンキなお話になっています。
もととなる『おかしの家』は、貧乏な木こりの夫婦が口減らしのために子供を森に捨てに行くお話ですが、
こちらは家族みんな仲良し。
でも、お金が無くて気持ちが荒んでいたお母さんが、八つ当たりでこども達を森へ苺摘みに追い立てた。
そこへ、お土産を沢山持ってご機嫌なお父さんが市場から帰ってくる。
市場に持っていった箒が跳ぶように売れたから食べ物をいっぱい買ってきたぞ~。 こども達はどこだ?
いたずらばかりして役立たずだから森にお使いにやりましたよ。
『なんだって!!? 森には恐ろしい魔女が住んでいるんだぞ!』 『何ですって?どうしましょう!』
ね?ノウテンキでしょ? 長年住んでる家の傍の森に人食い魔女が居ることを今初めて知るなんて・・・
お話にはムリがあるけれど、これはすばらしい作品です。
特に、この版は大好き。
ショルティの指揮、ウィーンフィルの演奏、 ヘンゼルもグレーテルもお父さんもお母さんもすばらしい。
魔法で動けなくなっていたおかしのこども達はウィーン少年合唱団のこども達
途中にはヤマハ音楽教室の「ドレミファソーラファミ・レ・ド」が出てきたり、むか~しみんなの歌に使われていた『あっち向いてトントントン、その手をパンパンパン・・・』や、有名な夕べの祈りのメロディが何度も出てきます。
どこかで目にしたら沢山の人に手に取ってみてほしい。
私もおそらく数日中にAmazonを開いて「ぽちっ」とやっちゃうに違いない。
明日もさらいます。 10月末までに暗譜したいくらいの気分です。
2012年
9月
22日
土
御成小学校でアンサンブルの練習 第3回目
オケママが4人も応援に来てくださいました。 ありがとうございます・・・
みんなに出しておいた宿題をまとめます。
『来年3月にオケで弾いてみたい曲』 小学校2年~中学校1年生 の意見です。
*バッハ メヌエット
*ブラームス ワルツ
*妖精の踊り (これはVn.教本にある曲ですがオケ向きではない)
*聖者の行進
*エーデルワイス
*展覧会の絵 より プロムナード
*誰も寝てはならない
*ジュピター
*好きです江ノ電
*パイレーツオブカリビアン
など・・・・
この中で、すぐ出来そうなのは『パイレーツ~』『展覧会~』『ジュピター』『エーデルワイス』 て、ところでしょうか?
毎回、第一声は其々好き放題の音を出していますが、ひと言注意すると途端に音色が変わります。
それが一番楽しいところ。
自分の個性を殺してしまうのではなく、みんなと溶け合う音が出せるようなってほしい。
2012年
9月
21日
金
こどもコンサートのアンサンブル練習、明日で3回目。 9月分が終了します。
夏休みが終わり、運動会や文化祭など学校行事が忙しくなり、連休もあったりで落ち着かない中
明日はどれくらい集まってくれるかな・・・?
来年3月の本番には、このアンサンブルのステージと、
鎌倉ジュニアオーケストラに加わっての演奏が予定されていますが、
実際みんながどんな曲をやってみたいか?考えてきてもらえるよう宿題を出してみました。
早速、一件メールで返信があり、「パイレーツオブカリビアン」が浮上。
これは、KJOメンバー内でも人気があるので日曜日にみんなと相談してみようと思っています。
そんなかんじで、どんどん意見や要望をメールでもダイレクトでも言って欲しい!
2012年
9月
12日
水
毎日更新しようと始めたはずなのに、昨日書いた内容が消えてしまったためにUPできなかったのは何故だろう?
昨日は、こどもコンサートのアンサンブル用に楽譜を書くのに悪戦苦闘していました。
そう頻繁に使用しない記譜ソフトなのですが、キーボードに接続していないため、一音ずつ載せていかなければならない面倒くさい作業です。慣れちゃえば楽になるのかしら?
途中で断念して、先ほどようやく仕上がりました。
次回の練習日に持って行きます。
前回の練習時にみんなに配った二重奏曲の譜面は、
とてもよくできていて、主旋律が複雑に絡み合って交代でメロディを作るようになっているため、お互いの「息」を合わさないと何をやっているのかわからない・・・
出来上がるとすごくステキなはずなんですが、如何せん小学校2~3年生には難しすぎたかな?と反省し、その子たち用に主旋律だけのパートを作った次第です。
これによって、オリジナル譜で合奏するときに迷子が出にくくなると思うのでありました。
土曜日が楽しみ・・・
そうそう、先ほどこどもコンサートの新規参加希望者が連絡してきました。
仲間が一人増えました。 よかった!
2012年
9月
10日
月
せっかくHPを立ち上げたところで、特別更新もせず埃をかぶらせてしまってももったいないので、何かしらちょっとずつでも書き溜めていこうと思い立ちました。
「思い立った」なぁんて言っているけど、ホントは気づかせてくれた人がいます。
ご縁あって既に繋がりがある方も、
これから出会って長いお付き合いになるかもしれない方もどうぞよろしくおねがいします。
そういえば、
こんな感じで、不特定多数の知らない方々に何かを訴える機会は以前にもありました。
それは、高校2年の秋に、あるアメリカのミュージシャンのF.C.をモノのはずみで結成しちゃった頃のことです。
懐かしいですね。
当時はインターネットもFaxもないアナログの時代でしたけど、あの頃の経験は宝物。
その頃から付合いのある大事なお友達が何人もいて、心の支えになってくれます。
そんな風なことをちょっとずつ書き溜めていこうと思います。
さて、どんなことになりますやら・・・・
・・・まだ慣れてないので、どんなことができるのか暗中模索でございます・・・